「OMODOK(オモドック)」子供用メガネの修理事例
当店でご購入いただいた子供用メガネ「OMODOK(オモドック)」が破損したため、修理を承りました。
破損したメガネの状態

お子さんが元気に遊ぶ中で、メガネのつる(丁番)がフロント部分から外れ、金具が埋め込まれた部分が大きくえぐれていました。
このような破損は、活発なお子さんが使うメガネでは起こりがちです。
破損部分の拡大写真

当店ではこの修理に対応できないため、専門のメガネ修理業者に依頼しました。
破損部分を補修し、丁番を再取り付けして修理完了。
今回の破損は大きかったため、修理後の強度は多少弱くなりますが、問題なく使用できる状態に戻っています。
修理後のメガネ

レンズの取り扱い
このメガネを使用していたお子さんは強度の乱視をお持ちです。
修理中にレンズを外す際、乱視の軸(方向)がずれないよう、レンズメーターで確認し、専用マジックで印を付けました。
修理中にレンズを外す際、乱視の軸(方向)がずれないよう、レンズメーターで確認し、専用マジックで印を付けました。

修理後、当店でレンズを再度セットし、乱視軸を再確認して仕上げております。
修理完了後のメガネ

思った以上に綺麗に修理が完了し、安心しました。
今回の修理は当店で購入されたメガネでしたが、他店で購入されたメガネも、対応可能なものは修理を承ります。
まずは店頭にメガネをお持ち込みいただき、ご相談ください(^^)