diffuser(ディフューザー) お知らせ メガネ関連のアクセサリー 眼鏡
DIFFUSERグラスコードを多数仕入れ!松江市メガネ店 長谷川
ディフューザーとの出会い
メガネ時計宝飾 長谷川時計店では、お洒落なグラスコード「DIFFUSER(ディフューザー)」を久しぶりに多数仕入れました。
ディフューザーは2013年2月にスタートした若いブランドで、「男性向けのお洒落なアイウェアアクセサリー」をコンセプトにアイテムを展開しています。当店ではブランド立ち上げ直後の2013年5月から取り扱いを開始しました。
きっかけは東京・表参道でのメガネ新作展示会後のパーティー。業界関係者と名刺交換をする中で、ディフューザーを手掛けるジョイエブリタイムの方と出会いました。パーティー会場では商品を見ることはできませんでしたが、後日メールで送っていただいた商品写真に興味津々。1ヶ月半後に実物を見て、即取り扱いを決めました。
ジョイエブリタイムの方との再会と新旧モデル
今回はジョイエブリタイムの方に12年ぶりに来訪いただき、ディフューザーの新旧グラスコードを一通り見せてもらいました。
定番のツートンモデル
こちらはディフューザーを代表する定番モデル。
12年間ロングセラーで、最も手に取りやすい価格帯。税込3,960円で、カラーバリエーションも豊富です。
新モデルとブラックスピネル
久しぶりの仕入れで初めて見るモデルも多数。
ブラックスピネルを使用したモデルは、ジュエリーでは馴染み深い素材ですが、グラスコードに採用することでさりげない高級感を演出。女性がつけると、上品で大人っぽい印象に仕上がります。
伝統技法「かすり染め」のモデル
また、伝統的な「かすり染め」技法を用いたモデルは、今回見せてもらった中でも特に心奪われた一品。
(最も奥から2番目位の束に見える青いグラデーションのグラスコード)
着物などに用いられる染色技法で、おそらく高度な職人の技術によって丁寧に染められているのだと思います。繊細なグラデーションが美しく、見とれてしまう仕上がりです。今回は価格の都合で見送りましたが、次回ぜひ仕入れたいモデルです。
こちら↓が かすり染めを用いたモデル
(こちらジョイエブリタイムHPより拝借させていただきました)
ディフューザーの魅力と仕入れ
ディフューザーは毎回美しいカラーとデザインで心奪われ、つい多く仕入れてしまいます。今回はメガネの仕入れが多かったため最小限に抑えましたが、定番のツートンレザーグラスコードを多めに発注しました。
(こちらは仕入れた商品の一部)
ツートンカラーは鮮やかながら、メガネにつけて首から下げると自然に馴染む絶妙なバランスが魅力です。
グラスコードの新しい可能性
グラスコードというと、老眼鏡を首から下げる年配向けのアイテムという印象を持つ方も多いかもしれません。しかし、今やファッションアイテムとして、ファッション感度の高い人々が伊達メガネやサングラスに合わせて楽しむアイテムに進化しています。ディフューザーの洗練されたデザインが、その流れを後押ししていると感じます。
中にはグラスコードとしてだけでなく、手首に巻いてレザーブレスレットとしても使えるモデルもあります。
ディスプレイも新たに
今回の仕入れに合わせて、ジョイエブリタイムの方に勧められ、グラスコード用のディスプレイも注文しました。
(仕入れたグラスコードをさっそく飾ってみました)
(従来はショーケース内にて陳列していましたが、オープン陳列でより見やすくしてみました)
さらに、重厚感のある金属製のブランドディスプレイスタンドもいただきました。ディフューザーのセンスが細部まで感じられるアイテムです。
ディフューザーとの思い出と今後
実は、ディフューザーの取り扱い開始が2013年5月だったことを過去のブログで振り返り、改めて思い出しました。
※過去のブログ記事はこちら→ <新ブランド「DIFFUSER(ディフューザー)」商談決定!メガネケース・グラスコード>
当店にとって大切なブランドであるディフューザー。
長く大切に扱い続けたいアイテムなので、ぜひ店頭でご覧ください。ギフトボックスもより洗練されたデザインにリニューアルしており、老眼鏡を使うご両親や、サングラス・伊達メガネを使うパートナーへのプレゼントにもおすすめです。